学校で身近な存在の先生が、政策立案における重職を担う。
このことが学生に与える影響は多大なものではないでしょうか。
Paul Farmer先生がオバマ政権のヘルスケアにおける
重要なポジションに抜擢されるようです。
二人とも学生にすごい人気のある先生ですし、
アカデミックと実務を見事にこなしつつ、
常に大局観と志を忘れないような方。
こういう人選がある限り、アメリカの高等教育は強い、
そんな気がします。
学生は希望を持ってアカデミック(特に、PhD)に進めるでしょうし、
進んだ先のキャリア展望も日本よりはるかに
見通しが良さそうな気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿